犬といっしょにフリスビーであそぼう!価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 他にもう一冊、しつけ用にと購入しましたが、そちらはいりませんでした。 この本だけで、しつけについても遊びについてもしっかり押さえられています。 この本は裏表紙を見ると4部で構成されているようです。 ベーシックトレーニング→この本→競技→スーパーテクニックと。 この本の内容だけで躾けられないような きかん坊犬だったら ベーシックトレーニングもオススメできるのでは?と思います。 が通常これだけで充分。 肝心のフリスビーも細かい連写で紹介されていますし、 なにより段階を踏んで書いてあるので、非常に良いと思います。 |
犬の科学―ほんとうの性格・行動・歴史を知る価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 4歳のオス犬を飼っているが、散歩中、犬に毛糸のベストを着せて帽子を被らせている女性から「その子は女の子ですか?」なんて訊かれ方をされると戸惑う。犬はオスかメスである。人は何でも擬人化をすることが好きではあるが、犬は犬としてあるがままに愛すべしと思う人は本書を読んで意を強くするだろう。今のところ、犬に関する幾多の啓蒙書の中でベストの本。 |
富士丸な日々価格: 1,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 保存状態もよく新品のようにきれいで
大満足です。 |
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いつもいっしょ ~柴犬のチコ。~価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 チコっぺの表情豊かな写真の数々と、チコママのカメラの腕前には脱帽です。我が家にも、柴犬がおりますが、柴犬好きにとってはたまらんですね!思わず、ぶぷ?っ!と笑ってしまう。癒しの一冊。 |
チワワの飼い方・しつけ方価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 これが一番安くて、新しいです。これが一番いいと思いました。
似たような本をどれも買ったけど、私もこの本を買いました。
どこが一番いいのかといわれるとやっぱり出版年が今年(2007年)って
ところでしょうか。トレーニングの部分はちょっと簡素ですが写真で説明
してあるし、結構詳しく色々書いてあって、最初の本には丁度いい感じです。 |
犬と話をつけるには (文春新書)価格: 714円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 即効性のある、犬のしつけ方を期待して買うと、少し肩すかし、かもしれません。「YESを教える」、「グッドを作る」など、第1章「犬を知るための5つの法則」に書かれてあることは、大変参考になりますが、実際に自分ちの犬に活用しようとすると、なかなか難しい。自分なりに消化してアレンジすることが必要なように思います。それだけ、それぞれの犬には性格や多様性もあるということなのでしょうけど。
第2章「私はなぜ盲導犬を育成するのか」で描かれる、盲導犬ユーザーや外国の訓練センターのスタッフの方達との会話などは、いろいろと考えさせられるところがあり、むしろ読みものとしての方が興味深いかもしれません |
犬の愛に嘘はない (河出文庫)価格: 893円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本書の英語版が出版されてほぼ10年がたちます。その間、日本も含め、犬の行動学は少しずつですが、
新しい視点から語られるようになってきたようです。本書の視点も少なからずも影響しているのかも知れません。
心理学者らしい解析力と著者独特の文章力で、読んでいて飽きさせない本です。
文庫本として廉価本が出たことは歓迎すべきです。
引用も多用され、抽象表現もところどころ見られる上に、著者の思考のレベルも高いので、
本を読みなれていない人にはお勧めできませんが、
犬の感情世界ついて、仮説として書かれたことを前提として、奥行きのある本を |
捨て犬のココロ価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:11 短く,しかし小犬の気持ちを写真に合わせて表し,頁をめくる毎にせつなくなる本。モノクロ写真にうつるあどけない表情。何の罪も無いのに何故?と思う。最後はどうなるの?とどきどきした。あとがきを読んで現状と著者の切実な思いが伝わってくる。家族で命の大切さ等語り合うのにとても良い本だと思う。ペットを望む人にも飼う前に手に取って貰いたいと思う。 |
デキのいい犬、わるい犬―あなたの犬の偏差値は? (文春文庫)価格: 690円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 心理学者の書いた書物だけあり、論理的で科学的、文献としては読み応えのある内容でした。ただ、一般の読者にとっては専門的すぎてやや難解な部分が多かったと思います。さらに訳がぜんぜんダメで直訳すぎて日本語としては読みにくく、また明らかに誤った訳の部分があり、読みにくさに拍車をかけている点は残念です。訳本は、翻訳者の能力によっては駄本になってしまうと言う悪い例でした。 |